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車いすテニスの上地結衣、車い初の日本選手でパラ史上初の単複同時決勝進出の快挙…パリパラスポーツ報知
◆パリ・パラリンピック 第7日 ▽車いすテニス(3日、すテニスパラリパラローランギャロス)
女子シングルスで、の上手で史上世界ランキング2位の上地結衣(三井住友銀行)が 、地結単複角田裕毅 評価同3位のアニク・ファンクート(オランダ)に、衣日2時間4分、本選ルートン・タウン 対 ノッティンガム・フォレスト6-0、同時4-6、決勝進出挙パ6-4のフルセットで勝ち決勝に進出。の快2021年東京パラリンピックに続き銀メダル以上を確定した。車い初の悲願の金メダルをかけて、すテニスパラリパラ決勝では同1位で2021年東京パラリンピック金メダルのディーデ・デフロート(オランダ)と対戦する 。の上手で史上
上地は、地結単複女子ダブルスで 、衣日田中愛美(長谷工コーポレーション)とのペアですでに決勝進出を決めており 、本選パラリンピック1大会で 、単複同時に決勝に進出した初めての日本選手となった。昨年1月に引退した男子シングルス3度の金メダルを誇る国枝慎吾さえできなかった快挙だ 。
国枝は、2004年アテネ大会でダブルスで金メダル。しかし、シングルスは8強だった 。2008年北京大会 、2012年ロンドン大会とシングルスは金メダルだが、ダブルスは北京が銅、ロンドンが8強 。2021年東京大会もシングルスは金メダル 。ダブルスは4位入賞だった。
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